我々はOracle Primavera Enterprise Project Portfolio Management(EPPM)によるプロジェクト管理システムの構築支援を行っています。
お客様が実施しているプロジェクト管理を単にシステム化するのが目的ではありません。
「このプロジェクトはいくらかかって、いつ終わるのか」を的確に定量的に把握する方法の提供を行っています。
しかし「どこをどうすれば目標を達成できるのか」といった問題はまだまだプロジェクトマネージャの力量にかかっているのが実状です。
しかし、我々は少しでもプロジェクトマネージャの問題解決の助けとなる「もう一歩進んだプロジェクト管理システム」の実現を目指して日々努力しています。
プロジェクトで最大の利益を上げるためには現場が活用できる管理会計手法が必要です。
つまり目標、実績、成果を金額でタイムリーに把握することが必要となります。
また問題点を把握し、迅速に対策することも重要です。
現在のプロジェクト管理システムに管理会計手法を組み込むことは高いハードルなのが実状です。
しかし、我々は現場が活用できる管理会計を組み込んだ「利益を最大にするプロジェクト管理システム」の実現を目指して日々努力しています。